rez祝賀会、シナスタジアスーツ…
広告
どうも、ノビです。
今日はrezの祝賀ぱーちーが一般公開もしてたんで、興味があったんで行ってみました。 何に興味があったかっていうと、シナスタジアスーツですよね。
「ゲームを五感へ再現する」というアプローチにおいて、 VRは視覚と聴覚でトラッキングすることで二感を再現してますが、 シナスタジアスーツはさらに触覚を全身に与えるアプローチですね。
写真ボケボケですいませんが水口氏。
コントローラのバイブレーションでも振動で簡易的に触覚を与えてるんですけど、 個人でも振動ヘッドホンを使ったり、ボディソニックを椅子に工作してつけたりしてる人もいたり。 自分もクラッシャーを某2chのスレで話題になってる熱で買ってしまったんだけども、 ロビンソンの首長竜の足音の腹に来る感じとか、ミクFLで重低音ズンズンでライブ感とかで、 ソフトによってはいい感じ。
話は逸れたけど、シナスタジアスーツはそれの全身版。 スーツって名前からわかるとおり、全身に振動子がついたスーツを着こんでrezをする訳で。 振動子を秋葉の部品屋かなんかで買って全身に付ければ自作できるんじゃない?とも思ったんだけど、 今日イベント行って、壁に貼ってある説明を読んで、かなり綿密に振動箇所と振動タイミングを調整しているとのこと。 まぁ考えてみれば当然か。 説明によると、基本的には筋肉がある箇所は気持ちいいけど、骨は人によってはかなり深いになるらしい。
で、結局、プレイできず。
うん、そうだね。
できたらいいなって程度だったけど、人数制限的に無理でした。
同じくプレイできなかった方が隣にいて、ちょっとおしゃべりしてから帰ってきました。 どうやら某ゲームソフトメーカーの若手開発者の方だったらしく、 まだまだ社内ではVRは懐疑的だけど、自分としては是非やりたい、とおっしゃってたので、 頑張って欲しいっすね。盛り上げてもらいたい。
しかし、パーティ現場は開発に携わってる人が半分近くだったので、 色々なゲーム業界の話をしてらっしゃって、耳を澄ませて聞いたのは楽しかった。 こーいった場にいると、自分も何か作りたくなるよね。 気軽な感じで作れたら作ってみたい世界はたくさんある。想像だけは弾む。
今日プレイしたソフトとしては、
とりあえずミクFLをモジュールコンプしました。10回講演のトロフィーはあと1回。 今モジュールをバシャバシャSSを撮っているので、まとめたいところ。 1stも久しぶりに見たんだけど、やっぱどんどん演出が派手になってるね。 1stの1曲目とか結構地味だね、曲は好きだけど、1/6。
フルーツニンジャはクラシックはいまだ6位だった。点数の更新はできなかったんだけど。
VRじゃないけど、ニーアオートマタの世界観、すごくいいっすね。 あの鉄臭いスチームパンクSFな世界観、すごく好きです。 けどやっぱモニタでやると、感動が薄い、、、 VRでやりたい、と思ってしまうのでした。
今日のバウンドの一枚。
これはフォトモードで撮ったのではなく、SSで適当に沢山撮ったうちの一枚なんだけど、
すごく躍動感がある感じに撮れた。VRでのSSは周りが歪んじゃうからちょっと残念だよね。