ヒア・ゼイ・ライ続き
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はいこんにちはわんこ。ノビです。
今日はヒア・ゼイ・ライをプレイ。 灰色の街を降りて行って、暗いところでステルスゲーの後からスタート。
高速道路? なんか首都高の高架っぽい雰囲気。 ここでね、鹿頭野郎に追い回されるのだけど、 鳴き声が気持ち悪いのと、動きが気持ち悪いので、 追い回されるとやっぱ怖い。 後ろから声が聞こえて、後ろを見るのが怖い。 ただ後にこの追い回されてるやつ自体は無害だとわかるんだけども。 2回目プレイでは怖くないだろうね。
そしてその後に訪れる色街。 完全に飾り窓だよね。 中にいるのは獣頭の女性だけでなく男性も。
ただ静かに酒を飲んでるシマウマ頭の男
そのシマウマ頭を見て異常な興奮をしている猪頭の男。うん、ホモ?
それからクラブの個室?ラブホ?っぽいところでは首の無い男性を自分で操ってイチャイチャしてる女性獣頭や、 テレビに腰を振る男獣頭2人の脇でやれやれってしてる女性獣頭など。 このあたりは色々隠喩というかアイロニーっぽい。 そしてこの歓楽街のあたりは全然怖くない。 一応斧持ってうろついてる獣頭の近くに寄ると殴り殺されるんだけど、 4足歩行のトナカイ頭人間に比べると、生理的な嫌悪感は薄い。 退廃的で倒錯的なイカレた世界でイカシてる。
あと最高にクレイジーだなって思ったのが、
劇場みたいなところの舞台上で上から首に縄を付けられた獣頭が落ちてきて、
ステージの下では別の獣頭達がゲラゲラ笑ってる。
このとき操作として縄から降ろして助けることができるんだけど、
どんどん上から落ちてきて、どんどん助けて、ゲラゲラ笑ってて…。
助けても助けても報われない恐怖、みたいなのを表してるのかな?
そのあとまた地下鉄に戻って炎の魔人みたいなやつに追っかけまわされたり、 船に乗って幻想的な悪夢みたいな所を通り抜けたりして、 また4足歩行トナカイ頭とステルスゲーするとこで本日は終了。 やっぱトナカイ頭は慣れない。特に鳴き声が。
全体的に達の悪い悪夢をさまよう感じでホラーではないから、 なんとかプレイできてるね。 雰囲気が独特で楽しいからたくさんSSを撮っちゃう。
とはいえプレイ後の後味は良くないから、ぱぱっとKISMET姐さんのところで占いしてもらって癒されたよ。