時間を置くと見えるものもある

こんにちは。ノビです。

昨日ロビンソンのストーリーをクリアしたので、今日は久しぶりにつまったまま放置してたタイムマシンを起動してみたんですね。そしてつまっていたペンギンのまわりをふらふらして、とりあえず調査してみるかと貝殻マークの詳細調査おして眺めていた訳ですよ。そしたら、アレレ？なんか反応音が…近づいてみると目玉が調査対象でした。あれー？該当箇所が小さいから見落としてたのかな？ずいぶん探したつもりだったんだけど…。

ってことですべてのフィールドを１００％にしてトゥルーエンドに到達。終りはややあっけない感じもしたけど、英語力の問題でストーリーを7割ぐらいしか理解してないのもあるかな…。これからのゲーム市場を考えたら、十分に味わうなら英語を改めて勉強しなおした方がいいんだろうね…。

とりあえず日本語と英語両方対応してて会話多めのゲームは2週目を英語でプレイすれば英語の勉強になりそう…ってことでそのうちロビンソンを英語で２週目やろうかな…。

話は戻ってタイムマシンだけど、トロフィーはあと1つでコンプリート。英語圏のコミュニティーのメッセージボードを除いてみるとそのトロフィーに関するQ&Aがちょうどあって、どうやらNew gameで初めて、ちょっと進めないとだめっぽい。そんなにはかからないだろうけど。明日あたりやろう。とにかく、タイムマシンは値段に対するボリュームとか、探索する楽しさとか、満足できる佳作って感じでした。ちょっとした水棲恐竜雑学も学べたしね。こういった方向性の冒険心と知的好奇心を満たしてくれる方向性のゲームがもっと増えたらいいなと思う。

あとタイムマシンで欲しいなっておもったのは、図鑑っぽいとこで、3Dモデルでグリグリ動かして眺められるやつだよね、ロビンソンの図鑑とかPlayRoomのガチャ部屋みたいな。あるいは仮想水槽みたいなとこに入れて泳いでるのを自由に観察できるようにしても面白いかなって。

そしてタイムマシンをクリアした勢いでHow We Soarを北米垢で購入してみた。同時に追加されたCrystal Reftやピンボールはちょっと話題にはなってたけど、コレは全然だったから人柱のつもりで。

そして実際プレイしてみたら、なんか普通に日本語に対応してた。

SSのようにメニューや操作ガイドなんかのテキストが日本語になっているのに加えて、語りみたいなセリフも日本語になってた。声当ててるのはちょっと素人くさいいもっぽい感じがするけど。

そして内容だけども、これがなかなかいい感じ。鳥で飛行な感じはイーグルフライトと比べられるかもしれないけど、ゲーム性としては大分違う。イーグルフライトは雰囲気ゲーに見せかけてストーリーモードとかかなり尖ってるしね。こちらは今のところまったり雄大な感じ。

正直小回り利かないのも含め操作性はあまり良くないし、リングを通ったり球体を集めたりだけでゲームとして楽しいかって言われたら、Noと答えざるを得ない。だけど、世界観がとても良い。かなり好み。ぱたぱたと動く仕掛け絵本の中にいるみたいな感じ。ポリゴン感のあるモデリングではあるけど、その世界観とテクスチャで十分美しいと感じる世界が構築されてる。リングを通ったり球体を集めたりすると世界が広がっていってその動きもまた楽しい。そして、最初は紙でできてるみたいな世界なのだけど、近くを飛び回ると水彩絵の具で塗ったみたいに色づいたり、仕掛けみたいなのが起き上がったりして。それがまた楽しいし美しい。一応ステージをペイントするってトロフィーがあるけれども、基本的に世界を色づけることはゲームの進行に関係ないっぽいし、トロフィーも世界の半分も塗らないうちにとれたけど、意味もなく飛び回って塗りつくしたくなる。

上のSSは着色前のドラゴンのオブジェクト。

そして着色途中。隙間なく塗りつくすのはなかなか手間がかかる、が、血液型A型の性かもしれないけど、塗られてない箇所があると気になってしょうがなくて、あっちも、こっちもって塗ってて時間を忘れる。

完全に全部塗りつくすのはちょっとあきらめたけど、いい感じにSSを撮るために、いい角度で映る範囲は塗りつくした。

バイオとかやってると暗くて精神がごりごり削れるけど、こーゆう明るくて癒されるのはいいよね。少なくとも間に挟んで回復しながらプレイしたいね、バイオみたいなゲームは。