バイオハザード7クリアの感想
ノビです。
ようやっとバイオをクリア致しました。 おっかなびっくり進めてたんで、だいぶ時間はかかりましたね。 クリアのログを見ると11時間半ぐらい。 トロフィーでは4時間クリアってあるので、それに対して3倍以上。
巷では短い云々があるけれども、ちょうどいい感じと思うね。 廃屋、館、地下の倉庫・通路、農場、船、地下洞窟と場面転換があって、 色んな場面でのお化け屋敷体験で飽きないような工夫にはなっている。 けども、地下は何度か行くし、これ以上増やしてもそうそうパターン増やせないし、 途中中だるみを感じさせずにプレイさせるのは難しいだろうし、いい長さだったんだろう。 多分、短いってのはアクションよりなTPSになった4,5,6と比べてなんだろうけど。 そういった方向性であればある程度のボリュームが欲しいのは確かだけど、7はそうじゃないからね。
なんだかんだめっちゃ満喫したプレイでした。
で、実際のプレイした詳細の感想なんだが、以下ネタばれあり注意。
前回は腕をゲットして、トレーラーに戻ったところまでだったので、 そこからスタート。 日本語音声でやってたんだけど、ルーカスだっけ?息子さんめっちゃイラっと来る喋り方だね。 やや演技しすぎな感もあるけど。
VSルーカスもあるのかと思ったら、ルーカスとの直接バトルは無いのか。 まぁお父さんお母さんと比べたらいまいちぱっとしないからね。小物感というか。 バースデーでの謎解きもまぁまぁだけど、 せっかくのホラーかつ敵がいるゲームなのだから、謎解き要素は、 敵に追われて隠れながらの不安な状況でこそ楽しめるような気がするね、このゲームの場合。 特に敵もいなくて時間制限的な要素もないから、淡々と謎解きをしてた。
そして、逃れて色々あって、巨大化クリーチャーとして蘇ったおっさんとのバトル、はまぁいいか。 いかにも中ボスって感じですね。 かあちゃんとのバトルでもそうだったけど、ボスに気をとられて足場がお留守になって落ちるのは結構ビビるするねw
そして選択、今回はまぁ恋人だしミアさんを選びました。 2週目ではゾイさんを選ぼう。ちょっと薄情な気がするけど。
船パートはなんだかんだ結構好き。 敵はあいかわらずモールデッドであんまり代わり映えしないけど、 巨大な人口構造物が朽ち果てた風景って好きなのよね。 軍艦島の写真とか見るの好きだし。ってわけで、この開けたばしょからの風景って好き。
ドアだけが残ってて、風景が切り取られて絵画的構図がすげー好きで撮影したのだけど、、
しかし暗すぎていまいちだな。撮ったときはめっちゃいい、と思ったんだけど。
普段は怖くてSSを撮り忘れることが多かったんだけど、ここらへんはバシャバシャ撮ってたよねw 朽ちた船内の様子も、洋館とか廃屋とは違った趣があるし、怖いけど楽しかった。
そして地下坑道を抜けてその先…最初の廃屋に戻ってきたあとラスボス?なわけだけど、 アンティルといいこの手のラスボスは超巨大クリーチャーってお約束でもあるのか。 特に苦労はせずさっとエンディングへ。
ストーリーの話。
クリアして、特に最後の船と行動でエヴリンの謎みたいなのの種明かしはあって、結構引き込まれた。 けど、まだ理解しきれてないところも多いね。 ミアはその手の組織の構成員だったわけだけど、主人公はどうなのか、とか。 どっかでも言われてるのを見たけど、最後レッドフィールドさん(クリス?w)に対しての言葉、 「遅かったじゃないか」が意味深だとか。
そのあたりの種明かしが後のDLCであってもうれしいけど、 無くて、プレイヤーの想像力に任せる、的なのでも余韻としては悪くはない。
やっぱグラフィック、ゲームとしての作り、ホラーとしての作り、ストーリーと、どれをとっても、 他のVR作品と一線を画す作品だったなと。 そしてVRの作りとして、プレイヤーの視線誘導の仕方、仕草や目線の動かし方による存在感の感じさせ方、 環境音などの音へのこだわりによる没入間の高め方など、これからのVR作品の指標になるべき偉大なソフトだったかと。 ムービーがしネマティックで挟まるっていう欠点はあるけども、通常プレイとの折り合いを考えたらまぁ妥協点ではあると思う。 怖かったけどプレイしてよかった。
あ、あとPS4のシステムアップデート(外部ストレージの対応とproのブーストモード)とVRのBlu-ray 3D対応に関しての告知、 というかβテスターに対する先行アップデートがあったみたいですね。 ちょっと長くなりそうなんで詳しくは次の日記で書こう。
さって、これからダウンロードだけしてあったDLCをやろうっと。
ばーい。
バイオハザード7 VR 続
どーも、ノビです。
なんだかんだ言いながら昨日購入したバイオですが。 今日も怖がりながらもプレイしていきました。 以下そんなに詳細ではないですが、 ネタバレありの感想なんでネタバレ見たくない人はUターン。
続きを読む「アンアーシング・マーズ」クリア
おこんちはっす、ノビです。
世間ではPSVR自体の発売にDOAXの対応、バイオの発売とにぎわってるけども、 自分は無関係にアンアーシングマーズを淡々とプレイ。
本日1時間位プレーしてエンディングまで到達。 昨日は火星探索して洞窟に入る前まで、章立てで5章くらいまでプレイしたけども、 そこから不思議なクリスタルを入手、脳にダメージを受けて古代の超高度文明が見えるようになって、 異星人と交流して、キャトられて、モノリスみたいなとこでパズルしてエネルギーを解放して、 侵略者たちと銃撃戦のシューティングしてとプレイ時間自体は短いものの、要素は盛沢山な内容だった。
異星人と交流して遠くで起動する巨大構造物、乗り物で向かいます
きゃとるみゅーてーしょん、あーれー
盾と光線銃を装備して v.s侵略者
ボリュームとしてはまぁせいぜい2時間ちょっとといったところなんで長くはない。 まぁ日本円で1500円ぐらいで、ロンドンハイスト式で、映画のようなゲームなんでまぁこんなもんかなと。 トロフィー含めても3時間はかからないはず、っていうか人によっては1週目でコンプリート可能かも。 章を選択してスタートできるんでほんとに映画みたいな感じだね。 宇宙人はキモカワ系。まぁちょっと日本人的センスではないかもね、うん。 もっと色々SS張って紹介したいけど、ストーリーやインパクトが大事な感じだから、 あんまりネタばれにならないようにすると難しいね。
…まぁ正直もうちょっとボリュームが欲しい、っていうかもっと楽しみたかったのはあるけど、 それもまぁそこそこ楽しかったからだね。 もうちょっと深淵な謎が隠されていて、それに主体的に挑んでいったりしたかった。
さって、クリアしてしまったし、バイオどうしよう。 プレイしきる自信ない、けど評判いいしやってみたい…。 うーん。
ではでは。
アンアーシングマーズ購入
おこんちはっす、ノビです。
バイオ、ついに今日ですね。 ってかこの時間だとダウンロード版はもうプレイできるのかな。
自分は体験版すらクリアできてないので、様子見。 体験版もクリアできなくて、本チャンもクリアできる気がしない。
単純に怖い、ってのもあるんだけど、暗いし薄汚れてるし、よくわからない食べ残しとか肉とかあるしで、 穢れとか不浄、みたいな感覚、ここに長くいるのはいけないという本能なのかな? を感じて、不快感と不安感を足して割った感覚を常に感じてあんまり長くプレイしていたくないのよね。 それだけリアルで騙されてるってことなんだろうけど。
そんなわけで代わり…ではないけど、結局香港ストアに来てたアンアーシングマーズを購入してしまった。 北米にも日本にも来てないから、香港PSNカード買うの躊躇ってたんだけど、結局耐え切れずに買ってしまいました。
で、ゲーム内容なんだけど。 操作はmove2本で手が表示されるロンドンハイスト形式。DS4不可。 前評判の通り、テキストも音声も日本語化済み。 セリフの声当ては洋画の吹き替えっぽい感じ。
最初の場面、キャプテンとオペレーターさんがいるとこでホログラムの火星を手でくるくる回すのは O!My Genesisぽい。 んで、火星の衛星軌道上にいるんだけど、 火星に着陸したいんだけど砂嵐ひどくて着陸しにくい、けど時間ないからしちゃおう、っていう流れ。
そしてなんかホログラム空間でそもそもなんで火星調査してるのか、 どういった出来事が起こって火星を調査するのかみたいな予備知識を与えられるんだけど、 他の空間では当然SSの方が綺麗なんだけど、ここは結構綺麗だし、 ビュンビュン情報が流れていくのがミライ感をすごく感じていい感じ。
そもそものグラフィックとしては、まぁフツー。 特筆すべき感じは特にない。 近景はぼやけは特にないけど、遠景はまぁぼやっとしてる。 ドラクラの遠景よりはぼやけは少ないかなー、って感じ。 着陸時するためにコクピットで色々やるんだけど、さすがにスターウォーズやCoDほどきれいではない。
でもコクピットではSWと同じようにモニタやスイッチなんかを操作できるし、 SWと違ってmoveで可能なのでぽちぽちするのはちょっと楽しい。 スターウォーズほどスイッチの数は多くないが。
んで、ハプニングが起こったりして、 隣に座っているキャプテンの女性にあれやれこれやれと指示されるので、 指示に従って操作することで進めるのだが、これ時間内に正しい操作や返答をしないと、 ライフ的な数値が減っていって何回かミスって0になるとゲームオーバー。 ロンドンハイストみたいにチャプター形式になっているので、ゲームオーバーになると章のはじめからに戻される。 まぁそのゲーム性が面白い訳ではないけど、章自体が5~10分程度でそんなに区切りが長くないから問題はない。 どこ操作すればいいかわからなくて3章の着陸のとこで2回戻された。
質問の選択はmoveで選んでトリガーで握って行う
そして地表に着陸。 Move操作なんでスムーズ移動は出来ないので、移動はワープポイントを指定するワープ方式+ Moveボタンで45度の方向転換。 Moveにスティックないからしょうがないね。 やはりMoveだとスティック操作のスムーズ移動と手の動きの操作を両立できないのは痛い。
ワープできる箇所が表示されてmoveで選択
あと途中4輪駆動の乗り物を操作するところがあるんだけど、 斜め上視点で左トリガーで後退、右トリガーで前進、 トリガー引いてる方のMoveを傾けることでハンドル操作っていうちょっと面白い操作があったね。 視点がちょっと高めなのもあってラジコンを操作してるみたいな感じ。 ただ、難点もあって、多分酔い対策なんだろうけど、 視点が固定となってて、□ボタンを押すと乗り物の後方上空に移動する形となっててちょっとめんどくさい。 ロボットレスキュー方式で視点追従でいいのに。
そんなこんなで調査対象である墜落した衛星の破片の墜落現場に到着して、 そこにあった洞窟みたいなとこに入るとこでチャプター5が終わったのできょうはそこまで。
惑星探索は楽しいし、何か謎が待ち受けていそうなワクワク感があるので、明日以降のプレイも楽しみ。
ではでは。